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アニメ映画「アズワン/AS ONE」,丸山隆平さんのインタビューコメントが公開に。オファーを受けたときの心境やキャラに対する印象を語る
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印刷2025/08/08 12:00

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アニメ映画「アズワン/AS ONE」,丸山隆平さんのインタビューコメントが公開に。オファーを受けたときの心境やキャラに対する印象を語る

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 ギャガが配給を担当し,2025年8月22日に新宿バルト9ほか全国で公開されるアニメ映画「アズワン/AS ONE」の最新情報として,本作に声優として参加した丸山隆平さん(SUPER EIGHT)のインタビューコメントを公開した。

 丸山さんは,本作のヒロインで,ロボット整備士として暮らす少女「ラコ」の父親「ルロワ」を演じている。今回のインタビューコメントでは,オファーを受けたときの心境や,監督を務めた静野孔文氏から受けたアドバイス,声優初挑戦となった自身が演じたルロワに対する印象などが語られている。

 また,巡星のエネルギー源「星血(ほしのち)」やルロワの姿を捉えた場面写真も公開されたので,こちらもお見逃しなく。

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映画「アズワン/AS ONE」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



二つの星に生きるヨウとラコが出会い、運命に立ち向かうー
静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)最強タッグが贈る新たな時代のSF長編アニメーション映画

新作長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』

地球の高校生・ヨウ “巡星”の少女・ラコ。
違う星、違う時に生きる二人。
運命に導かれた二人が出会ったとき、星の未来が変わるー

「覚悟をもって挑みました」
丸山隆平がヒロイン・ラコの父、ルロワ役で声優という“新たな表現”に挑戦

この度、劇場版名探偵コナン15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)以降同シリーズを担当、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)ではその年のすべて(邦画、洋画含め)の映画興行収入の中で1位を獲得した、静野孔文が監督を務め、アニメーターや漫画家などとしても第一線で活躍、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といった人気アニメ作品でキャラクターデザインを手がけたクリエイター・貞本義行がキャラクターデザインを務め、メカニックデザインは、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの形部一平が担当する、長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』が2025年8月22日(金)に公開(配給:ギャガ)いたします。本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインを担当。
そして、ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生、主人公・ヨウの声を演じるのはグローバルボーイズグループJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩瑠姫、ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役に白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、幅広い作品で活躍する日笠陽子。さらに、ラコの父・ルロワ役にはSUPER EIGHTのメンバーでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が本作で声優に初挑戦しております。

ヒロインの父・ルロワを演じた丸山隆平が語る声優初挑戦の舞台裏
収録エピソード&役作りを語るインタビューコメントが到着!

8月22日(金)に公開される長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』 は、アーケードゲーム「星と翼のパラドクス」を原作に、『名探偵コナンシリーズ』などで知られる静野孔文が監督を務め、キャラクターデザインを『新世紀エヴァンゲリオン』など数々の人気作品を手がけた貞本義行、メカニックデザインを『ガンダム Gのレコンギスタ』の形部一平が担当する、まさに“新たな時代のSFアニメーション映画”と呼ぶにふさわしい作品だ。ミュージシャンを目指しながらも将来に悩む主人公の高校生・ヨウの声を務めるのは、11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー、白岩瑠姫。ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星<巡星(めぐりぼし)>でロボット整備士として暮らす少女・ラコの声を務めるのは、声優の白石晴香。そして、ラコの父であり、研究者のルロワの声を担当するのは、本作で声優初挑戦となるSUPER EIGHTの丸山隆平だ。

今年5月には主演映画『金子差入店』が公開され、2月には主演舞台『浪人街』で本格時代劇に挑戦。現在放送中のTVドラマ「FOGDOG」(読売テレビ)では、平祐奈演じる警察官・狗飼錐とバディを組む、武闘派の刑事・猿渡響として出演するなど、アイドル活動のみならず、俳優としても活躍の幅を広げている丸山。さらに、8月には舞台『震度3』の公演も控える中、本作では“声”という表現で新たな扉を開くこととなった。

丸山は、オファーを受けた時の心境について、「アニメが好きで、昔から声優さんのモノマネをするほど興味がありました。いつか挑戦してみたい気持ちもあったので、声優の方々やアニメファンの皆さまにも失礼のないよう、覚悟を持って引き受けさせていただきました。」と、真摯な思いを明かした。初挑戦となった収録では緊張もあったというが、静野監督が雑談を交えながら温かく迎えてくれたことで、リラックスして演技に臨めたという。演技に関して、「ルロワは研究者なので冷たいイメージを持って収録に臨んだのですが、監督から『少し口角を上げてそのセリフを言ってみてください』と指示をいただいたことが印象に残っています。」と、技術的な部分での指導も監督からしてもらったという丸山。自身が演じたルロワというキャラクターについては、「僕自身はまだ親になったことはないですが、“全てを伝えることが正解じゃない”と思いました。ラコは血を分けた娘でも“別の生命体”。研究者としてはラコに非情な命令も下しますが、父としての愛情は隠しきれない。そのような葛藤が表現できていたらと思います。」と、父としての内面の複雑さに向き合ったことを明かした。また、本作のテーマでもある「信じることの大切さ」について丸山は、「ラコは“信じる力“を軸に育てられた少女で、対照的にヨウは親から理解されず孤立している。ある意味で思春期の状態だと思うのですが、ヨウが住む世界も違うラコの意識の中に入って、別の視点で自分を見つめ直す。二人の関係性を通して、身近な気付きが世界規模の問いへと広がっていく物語だと感じました。」と、作品が持つメッセージ性についても語った。 “声”という新たな表現手段で役に挑んだ丸山が、今作でどんな息吹をルロワに吹き込んでいるのか。その答えは、ぜひ劇場で確かめていただきたい。

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さらに、兵器開発から生活テクノロジーまで巡星のほぼすべての技術を支えている企業、ボナ・ソキウス社の研究員として働く丸山演じたルロワの姿を映した場面写真と、物語の鍵を握る世界各地の採掘口から産出される巡星のエネルギー源「星血(ほしのち)」の輝きを捉えた場面写真も解禁。ラコの手の中でキラキラと輝く「星血」が、物語に波乱を巻き起こしていく――。
丸山隆平の新たなる才能がスクリーンで輝く映画『アズワン/AS ONE』にぜひご注目ください!

映画「アズワン/AS ONE」公式サイト

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