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3人プレイ専用の協力謎解きADV「月狐館の呪霊」,ストアページを公開。幽霊になって怪しい人物を尾行し,自らの死の真相を解き明かす
“協力イマーシブアドベンチャー”を謳う本作は,3人プレイ専用の謎解きアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは旅行中に死亡して幽霊になってしまった人物となり,自らの死の真相を探り当てるためにホテルを探索することになる。
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ホテルには不穏な行動を続ける4人の女性がおり,誰の行動を探るかによって得られる情報が変わっていく。それぞれの仲間たちが集めた情報をつなぎ合わせることで,事件の裏側が少しずつ見えてくるという仕組みだ。
「immersive」とは観客が作品に没入する体験を示す言葉で,マーダーミステリー作品においてはプレイヤーが物語に入り込むような作品に用いられる。本作にも何らかの形で,そうした方向性の体験が組み込まれているのかもしれない。
なお,ゲームを購入する必要があるのはホストだけで,それ以外のプレイヤーは無料でゲームに参加できる。マーダーミステリー作品のように,代表者1名が購入して一緒に遊ぶような感覚で楽しめそうだ。
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本作は,12月27日に「マイドームおおさか」で開催されるインディーゲームイベント「大阪ゲームダンジョン」に出展される予定だ(ブース番号,A-11)。シナリオとプログラムを手掛けるガク氏のXアカウントでも開発状況などが紹介されているので,気になる人はチェックしてみよう。
- 関連タイトル:
協力イマーシブアドベンチャー 月狐館の呪霊 - この記事のURL:























